葬式と言うと、火葬場に行くことがありますね。それは葬儀にだけ参加をするという時と、火葬場までいって一緒にともらうということがあります。この前の親族の葬式の時も、火葬場まで行ったのです。その時にとても感じたこととして、ありがたいと思ったことがあります。
それはなんといっても、畳の部屋で休憩をすることができたということです。その休憩をする場所としてはいくつかあるのですが、個室の中に畳の部屋がありました。その部屋を予約してくれていたのです。
そこでは、足を伸ばしたりとゆっくりとすることができます。家族葬だと親族同士なので気楽に過ごすことができますね。火葬をする時間として、2時間ぐらいあるのでその間を部屋で過ごすことができました。私よりも年をとった人ばかりなので、葬儀のときの疲れなどをその部屋で癒すことができます。それは、とても大切なことですね。気持ちが張り詰めていることもあるので、そんなほっとできる部屋というのはありがたいです。